トミーウォーカー運営PBW『エンドブレイカー!』、その登録キャラ『ファルス・ランディール』のキャラブログ
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集まるということは危険を分散させる一種の手段だと以前本で読んだことが……ある気がする
ただし全体として存続するための手法であって犠牲を零にする方法ではなかったような……
ただし全体として存続するための手法であって犠牲を零にする方法ではなかったような……
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影から影を彷徨う内にたどり着いた、森と林の境界線らしきそこ
眼前に広がる深緑に、誘われるままに踏み入った
その深い色合いは、誘っているわけではないのだと
知っているけれど
プレ上げ
………上手くまとまらなかった(めそり
………上手くまとまらなかった(めそり
と思ったら、ネタの神(?)が降りてきたらしい
満ちる月が夕焼けと共に空の端に昇ったであろう今日
闇は濃く藍の身を横たえている
瞳を閉じれば昼の何気ない出来事を思い出す
口の端に知らず浮かぶ笑みは、愉快だった一時への賛辞
昼間と同じように木陰に身を預けて、琵琶を腕に抱く
遊びの最中に奏でた、切れ切れの音たちを繋げてゆけば
それはひとつの曲となり日中とは違った表情をみせた
気の向くままに言葉を載せて仕上げてみれば
夏空の下の記憶が形を成す
瞼を下ろして、張られた弦を指先だけで辿る
溢れるものを音として表現するだけでいい
誰かに聞かせるでなく、ただ自らのために弦を弾く
その時間のなんと贅沢なことか
こぼれた吐息に混じる歓喜が心情を露呈する
それすら宵の闇に溶け込んで冷やされてゆく
だから今だけはもう少しこの愉悦に浸っていたい
いずれ来る忙しない日々を思って、再度指先を翻した
闇は濃く藍の身を横たえている
瞳を閉じれば昼の何気ない出来事を思い出す
口の端に知らず浮かぶ笑みは、愉快だった一時への賛辞
昼間と同じように木陰に身を預けて、琵琶を腕に抱く
遊びの最中に奏でた、切れ切れの音たちを繋げてゆけば
それはひとつの曲となり日中とは違った表情をみせた
気の向くままに言葉を載せて仕上げてみれば
夏空の下の記憶が形を成す
瞼を下ろして、張られた弦を指先だけで辿る
溢れるものを音として表現するだけでいい
誰かに聞かせるでなく、ただ自らのために弦を弾く
その時間のなんと贅沢なことか
こぼれた吐息に混じる歓喜が心情を露呈する
それすら宵の闇に溶け込んで冷やされてゆく
だから今だけはもう少しこの愉悦に浸っていたい
いずれ来る忙しない日々を思って、再度指先を翻した
以下、連載型にするか更新したら上がってくるようにするか
何も考えていない背後がお送りします
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