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大祭当日のイベシナ用プレイング3つを書くために徹夜したとか
（次の日がお休みで本当に良かったと思いました）
最近、リアル駄目人間な背後がお送りさせて頂きます

どの辺りから記述するべきやら悩みますね……困ったな
書こうと思えば一日丸ごと振り返ることができるわけで

でもそれ誰が読むのでしょう？
よしんばそんな方が居て下さったとして楽しんでもらえるのか？

回答は、否！

ここでお気づきの方もおいでかと思いますが
この記述自体テンション高めの仕様となっております
読み進めてきて、合わないと思った方は回れ右をお願いしたく存じます

耐えられる範囲、というより今更だろう、むしろ笑ってやるぜ等と思った方は続きをどうぞ

ちなみにテンションがどのぐらい高かったのかというと
オフ会初参加当日の朝ぐらいと言えば、少しは伝わるのかなと

さて大祭当日、何を思ったか休日だというのに8時に起床
(ここ最近の休日は、12時より早く寝床から這い出したことがありません)
とはいえ、午前中は贈り物関連をもそもそと考えながら
背後事情をお片づけ、実際に満喫したのは夕方からでした

出先からの帰宅途中、電車内で端末片手にステータス画面を微更新
（出先でリアイベに参加したくて端末を更新しました……）
帰宅してPC立ち上げたらメールが一通

あれ、五分ほど前に端末で確認した時は来てなかったよね
そう思いながら受信フォルダをオープン

一気にテンションが↑

一緒に遊びませんかとお誘いのメールが！
あなたからのお誘いとあれば私もファルスも断りません、断りませんとも。

るんるんしながらお茶（背後用）を用意していざ参戦！
分かっていた事ですが……一行掲示板はすでにチャット状態でした。

チャットはもどきを込みにしても実に3年ぶり、しかも人の出入りが結構激しい(背後体感)
発言前に最良を考え込む、しかもそれに時間のかかる身としましては
感覚を思い出すまでに皆様の発言の波に揉まれていました
こんばんわと行ってらっしゃいの繰り返しで精一杯でした

一時間程経ってようやく、
全てに発言を反すほどのキャパシティがないと気づき発言を絞ることに思い至る背後

反して皆さんの即応の妙は凄いとしか表現できません
他の方の発言を拾って、面白い、素敵な発言を反す
それが早いこと早いこと、精進せねばなどと思っているところに
某NPCがいらっしゃって、背後は素で嘘だと叫びました（ご近所さんごめんなさい）
（名前は伏せておきましょう。ファルスの感情欄右端を結構な確率で占拠しているあの方です（ばればれ））
感情の深層にてプッシュしまくりの方まで参戦とかありえなさ過ぎる

話しはしたいけれど朝早起きした反動に襲われ眠気とも格闘中でした
もちろん頭は動いておらず、絡んでゆくRP （ロールプレイ）などする余裕もなし

そうこうしているうちに、お夕飯の時間。
流石に食べないとまずい時間だったのでリタイアしました。
遊んでくださった皆様に感謝です。平身低頭です。

食後は作ったもの送らないといけないと思い作業していたはずなのに
何時の間にか睡魔に屈して気がつけば夜半12時を回っておりました
翌日は朝から仕事なので布団に行くかと思いつつ、くるり掲示板各所をのぞきみ

いけなかったです、これが

氷のダンスホールのメンバーに吹き出す→行かない理由はないよね→リベンジとばかりに参戦
そのおかげで楽しい事てんこ盛りに体験させていただきました。
ご挨拶したかった方とすれ違いで会えずだったのは心残りですが。

某方の言葉ではないですが、友人の友人さんが多くてもう。
お近づきになって良いですかと言わんばかりのテンションでも
チキンでそんなことできない背後とファルスさんでしたが
他と違っていくつかの小さなグループ間で会話している傾向と
さっきので多少なりとも慣れが出ていたのか比較的会話についていけてました（と思います）

参加していらした皆様、楽しい時間を本当にありがとうございました。
足向けて寝られないから座って寝なきゃと言わんばかりの勢いです。
最後まで長々とお付き合いいただいた某NPC様（そのMS様）には特に直角90度でお辞儀。

しかし、『濃かった』

大祭はこの一言に尽きると思います
 
追記；翌日睡眠時間3時間で12時間接客しました。昨日の私の……阿呆！！

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[＋] ふわり翻るスカートの裾

[－] ふわり翻るスカートの裾

どちらともなく水をはねさせて、踊ることの楽しさを久方ぶりに堪能する
クルリ切ったターンを追いかけて、彼女のぬばたまの黒髪が淡い闇に翻る
ぱしゃりと音立てて舞えばそれすらも伴奏
夜半の水面は冷たいけれど、足元から包まれる不思議な感覚に微笑みが零れ落ちる

自分の冷たい指先が彼女の暖かい手のひらに握られていると
寒さがどこかに行ってしまうような気がする

武芸に慣れた少し硬いところのある掌
それでもきちんと柔らかいのはきっと彼女の性格を反映してのこと
その温もりもきっと

こうしている事が楽しいのはもちろん、嬉しいと思う

一緒に笑いあえる事、同じ時間を共有してそれを楽しめること
心も先ほどから躍りっぱなしで、休んでくれそうな気配すらない

頭ひとつ分と少しの身長差に、見上げて微笑めば返される笑顔
降ってくる『嬉しい』の言葉、それは自分の欲しいもの
応えるように『嬉しい』と返せば、彼女の笑みも深まった気がした

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[＋] 雪迷宮のラビリンス・ツリー（プレ）

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[＋] ロットフェラードの氷姫の森（プレ）

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[＋] 指先の雪（プレ）

[－] 指先の雪（プレ）

旅団【旅日記】の皆様と参加じゃのう

夕刻の空に浮かぶ彼の方を眺めに

初めて見たその姿に
のんびりと座って眺めようと思っていたことを忘れそう

その大きさと悠然と在る姿
この胸を満たす感嘆と高揚感
同時に迫ってくるような寂寥感

ほんの少し滲む視界

同行の皆に悟られぬように雫はそっと袖の内に隠して
気を取り直して座って一息ついたら
少しの間は旅団の皆を観ていようと思うのじゃ
見上げてしまえば今は、また泣きそうになってしまうかもしれんからのう

周りの方たちのお邪魔にならぬ程度ならお話しても大丈夫かのう
どんなお話が聞けるじゃろうか
エルナ殿やハル殿、ディオール殿たちの
自分が知らぬ一面を垣間見られたなら
より親しくなれる気がするのう

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